「スイッチボット」は、スマホからの遠隔操作で、従来の壁スイッチや家電のスイッチを物理的に押して、様々な設備をネットを通じて操作することができる小型の高性能ロボットです。
壁の照明スイッチに取り付ければ、このようにスマホが照明のリモコンに早変わりしたり、
コーヒーメーカーのスイッチにスイッチボットを取り付けて、タイマーで時間が来たら勝手にコーヒーを入れるなんてこともできます。
足が不自由で立ち歩きを減らしたいお年寄りでも、ほら!
お風呂を沸かしたり、部屋の照明をつけたりするのも、ラクチンです。
こんな事例もあります。
ある悩みを持つお客様がいらっしゃいました。
「町工場で働いていて、そこで使用している機械が古くて頻繁に止まり、その都度再起動させる必要があるが、どこにいようが所構わず再起動をするだけの作業のために呼び出される・・・・・」
そのお客様は、スイッチボットを使ってどこにいても手元のスマホから勤務先の機械の再起動ボタンを押させることで、この煩わしさから開放されたとのことです!
あなたのアイデアしだいで、使い方は無限大に広がります。
ぜひこのスイッチボットで身の回りをIoT化してスマートで快適な生活を送ってください。
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それでは、スイッチボットを詳しく見ていきましょう。
スイッチボットはしっかり押してくれる!
こちらがスイッチボットです。
本体の下から出ている小さなアームでスイッチを押します。結構力強く押してくれますよ。
その圧力は10N(約1kg)ですので、たいていのスイッチに対応できます。
アームは水平より少し下まで押し下げる事ができます。
秒数を設定して長押しをさせることもできます。
しっかり奥まで、長押しもできるので様々な機器のスイッチに対応できますね。
スイッチボットは押すだけでなく引くこともできる!
「うちの壁スイッチ、古いタイプでスイッチを入れたら反対側を押さないとオフにならないんだよね・・・」
はい、大丈夫です!
スイッチボットがすごいのは、なんと押すだけでなく引くこともできることなんです!
以下の写真のように、スイッチボットにはスイッチ引き上げ用のフックが同梱されています。このフックの裏面はテープになっていて、ボットに取り付けてスイッチに貼り付け、オフの操作をするとアームがスイッチを引き上げてくれるんです。
スイッチボットのメッシュネットワーク機能がすごい!
スイッチボットにはメッシュネットワーク機能があります。
スイッチボット同士がお互いに繋がり合って独自のネットワーク網を構築するので、操作端末から離れたBuluetooth圏外のスイッチボットでも、間にあるスイッチボットが通信を中継してくれるので問題なく操作ができます。
スイッチボットをスイッチに取り付ける
まず操作したいスイッチの横にスイッチボットを取り付けます。
取り付けは裏面の3M製両面テープで貼り付けるだけです。
スマートフォンにアプリをインストールする
スイッチボットはスマートフォンのアプリから操作しますので、アプリをダウンロードしてインストールします。
アプリを起動すると、近くにあるスイッチボットをスキャンして自動的にデバイス一覧に追加します。
スキャンが完了したら、後は対応するスイッチボットのアイコンを押せばスイッチボットのアームが動きます。
設定はたったこれだけです!
様々なアイデアでスイッチボットを活用してみてください。
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Wifiを使用して外出先から操作したり、スマートスピーカーと連携して声で操作する!
別売りのSwitch Bot Hub Plusを導入すればスイッチボットを外出先から操作したり、スマートスピーカーのアマゾンエコー(Amazon Echo)やグーグルホーム(Google Home)などを使って声で家電を操作したり、またIFTTT対応のアプリケーションから操作することができるようになります。
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